+++ mein deutsche Leben +++

ワーホリビザで念願のドイツ生活。 seit 12.2.2017

新しい学校と近況 in Leipzig / Aktuelle Informationen von einer neuen Schule und dem Leben in Leipzig

Hallo!(*´∀`*)

ということで、ライプツィヒでの生活も早2週間が経過し、

残すところあと3週間ほどとなってしまいました。

 

学校も先週から始まりまして。

今回はSprach Schatzという学校です!

 

前回のFreiburgのALPADIAよりは全然規模が小さいです。

そして日本人がたぶん今は私しかいない状態…

(ちょっと前まではいたらしいですが)

 

ここは、開始日が決まってて、その日から新クラスがスタートするという形らしく、

私は現在5/29スタートのB1.2を受講しています。

4週間で1レベルの半分(つまり、B1.2)が終わります。

クラスの人数は同じく12人。おそらくMAXもその程度です。

授業時間は9:00-12:15。間に15分程度の休憩有り。

私のクラスの先生は月火担当・水木金担当の二人体制です。

 

ここに決めた経緯は、Leipzigへの引っ越しを決めて学校を探してて、

ほんとはVHS(VolksHochSchule)に行こうと思ったんですが

B1.2の開講が5月上旬から、その次は8月以降ということでタイミングが合わず…

で、Googleで検索し、

・レビューが比較的よい

・中心地(に近い)

・値段がそんなに高くない

・HPが見やすい(←ワタシ的にこれ重要)

ということで、ここを選びました。

最後のポイントについては、エージェントを通さず自分で入学手続きをするので、

価格ルール(今回でいうと開始日や、どの機関で該当コースが終了するのかetc)、雰囲気(教室の写真など)がきちんとわかること

入校手続きや質問窓口が煩雑でないこと(電話で問い合わせてくださいとか、資料請求してくださいとかもってのほか)

ということが大切なためです。

 

ちなみに、1個うーんだったのは、支払い期限が短かったこと(5月頭に申し込んで、期限が5/8。これは申込みも遅かったのでまぁいい)と、支払いが

・学校で直接支払い(期限は変わらず)

・銀行振込

・ペイパル

の3つあったので、ペイパルで、といったら、使えないといわれたことでした…

(補足:私は今、N26というドイツのネット銀行口座を持っています。

 ・ドイツではよくある口座維持手数料が無料なこと

 ・他の口座への送金が無料なこと(多分ここらへんは回数制限等あるかと)

 ・スマホアプリで簡単に残高照会、振込手続きができること

 ・スーパー(REWEなど)で預入できること

などなどメリットたっくさんです。

デメリットとしては、預入時、月100ユーロまでは無料、それ以降は手数料がとられます。ちょっと不思議な感覚ですが…

もし興味ある方は、コメント欄に書き込んでいただければ招待メールを送らせていただきます!)

 

 ***

それと、前の学校では初日の朝にオリエンテーションがあったんですが

ここではそういう無駄(!?)なものは一切なし。

そして、学生証も言わないと作ってくれないようです。

 

☆注意☆Achtung!

学生証を作って、中央駅前のInfoで定期券を買えば、学生料金(Azubi)で買えるらしいです…

私これ知らなくて、Freiburgが語学学校の学生証は使えないということがあったため、

ふつうに定価でひと月の定期を買ってしまいました…

ああ、差額15ユーロ…orz

 

*** 

で、まだ1週間しか行ってないのですが、一番驚いたこととして、

み、みんなドイツ語ペラペラやん…!!!(;・∀・)

 

クラスの文法知識としては、私がB1.1の最後を多少飛ばしたとは言え、ほぼ同じ。

でも、

・語彙力

・文をサラサラといえる(質問があってもその質問すら)

・語順(主文、副文)

・話すスピード

・ヒアリング能力

・文法の定着(会話への応用)

…すべてにおいて、前の学校のクラスメートよりすぐれているわけです…!!

これには本当にびっくりしました。

そしてこれが欧米人(語順や言葉がにている)だったらまぁわかるんですが

同じクラスには、韓国人やベトナム人、中国人などアジアの子たちが半分くらいいます。

そして、彼らもふつーにペラペラなのです…

 

さらにさらに!

来た時期を訪ねると、みんな今年の1月、2月、3月…

つまり、私とほぼ同時期にドイツに来ているわけです。

それでいてこの差…orz

 

…自分の努力してなさを痛感しました…orz

 

ということで、がっつり。ドイツ語をこの学校で頑張ります。

終わる頃にはもう少しスムーズに彼らと会話できるように…

 

もっと書くはずでしたが長くなってしまったのでこの辺で!

Tschüss!